<参考になったこと>
・器楽指導のわかりやすい(OK 牧場など)楽しい指導法。
・パーソナルゴールについて。
・ユニゾン、ハーモニー、かけ合い、オブリガードが学べる楽曲の工夫。
・「海の上に浮かんでいるような」とイメージをもって演奏できる生徒の成長。
・時間の使い方(指導計画の立て方)や、楽器の整備(調弦をしておく、リコーダーやカホン、ドラムを用意しておく)やワークシートの作り方、共通のボードの使い方などとても参考になりました。
・楽しさはどこに仕掛けがあるのか、どこまで制約をして、どこを自由に取り組ませるかということを、指導者が狙って授業をすることが大切だと再確認しました。
・仲間で協同していくことで、落ちこぼれないように見捨てないように音楽づくりすることの大切さを感じました。
・とても参考になりました。バイタリティーのあるパワフルな授業で、子どもたちがだらけずに、緊張感をもって密度の濃い授業でした。積み重ねの成果が、すべて見られてとてもよかったです。
・アンサンブル授業の組み立て方(指導計画)。
・備品のそろえ方、掲示物のそろえ方。
・ポストイットに書き込む方法は取り入れたいと思います。
・発問やプリント、掲示物、生徒の活動内容・・・全てです。
・初めて実際に授業を見させていただいて、何もかもが勉強になり、自分のやらなくてはいけない課題がよく分かりました。
<模擬授業・研究協議について>
・実際に生徒として授業をうけることで生徒の気持ちがわかったり、どのようにきかれたら答えられるようになるか学べました。
・椅子の配置、先生の立つ場所(高いところから子どもを見る)など先生のきまりを見れて良かったです。
・授業を実際に見るだけでも、充分イメージが沸いたつもりでいたのですが、実際の模擬授業で自分が体験してみると、音の重なりについて考えることが、想像以上にたくさんあるなと感じることができました。やってみることで新たな発見がありました。
・模擬授業では先生の授業をうけられて良かったです。グループ学習のやり方、重要性がわかりました。
来週1年生の授業で箏をやるので、参考にします。研究協議では自分が気付かなかったポイント(もっと深い所)に気付けて良かったです。
・それぞれの学校で先生方がどんな工夫をしているかどんなことで困っているか、情報交換もしながら清水先生のお話が聞けたことが良かったです。
・楽譜(ワークシート)の活用方法。ワークシートの作り方は今後も学んでいきたいです。
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