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令和4年度 東京都中学校音楽教育研究会


■研究主題

『主体的・創造的に表現・鑑賞し、
 音楽文化の理解を深める授業を目指して』

〜創作の授業における指導と評価の一体化の工夫〜


昨年度より全面実施となった学習指導要では、改訂の基本的な考え方は
以下のように述べられている。
・感性を働かせ、他者と協働しながら、音楽表現を生み出したり
 音楽を聴いてそのよさや美しさなどを見出したりすることができるよう、
 内容の改善を図る。
・音や音楽と自分との関わりを築いていけるよう、生活や社会の中の音や音楽の働き、
 音楽文化についての理解を深める学習の充実を図る。

また、育成を目指す資質・能力を
ア「何を理解しているか、何ができるか(生きて働く『知識・理解』の習得)
イ「理解していること・できることをどう使うか(道の状況にも対応できる
 『思考力・判断力・表現力等』の育成)
ウ「どのように社会・世界と関わり、よりよい人生を送るか
 (学びを人生や社会に生かそうとする『学びに向かう力・人間性等』の涵養)
 とし、教育課程全体を通して目指すものとしている。

以上の改訂の趣旨をもとに、都中音研では音楽科に求められているものは
1.感性を働かせ、他者と協働しながら、音楽表現を生み出したり音楽を聴いて
  そのよさや美しさなどを見出したりすることができる授業。
2.音や音楽と自分との関わりを築いていけるよう、生活や社会の中の音や音楽の働き、
  音楽文化についての理解を深める授業。
であるとし、研究を続けてきた。

学習指導要領改訂にともない、4観点であった音楽科の学習評価が『知識・理解』『思考力・判断力・表現力』『主体的に学習に取り組む態度』の3観点に整理された。
そこで今年度は、研究主題は昨年の継続であるが、副主題として「創作の授業における、指導と評価の一体化の工夫」とした。


・ 学習指導要領の具体的な内容の理解と、評価についての実践研究。
・ 学習指導要領改訂の重点である「主体的・対話的で深い学び」の視点を中心とした、
 「学習内容のまとまり」と「評価の観点」がつながる授業づくり。


として、授業の提案をする。
また、GIGAスクール構想の実現により、一人1台端末の配布などタブレットなどICT機器が活用できる環境が整えられつつあるため、「主体的・対話的で深い学び」の実現について新しい手立てが生まれる可能性や、従来にはない新しい授業形態で行う授業なども考えられる。こうした現状を踏まえ、必要に応じて実践し検証していく。

基本方針ページもあわせてご覧ください。

 
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